会期:2007年5月18日(金)13時~ 19日(土)8時30分~12時
会場:前橋テルサ(JR前橋駅より徒歩15分、タクシーまたはバス5分本町下車徒歩3分)
会費:5,000円(懇親会費込み)

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特別講演

「浸潤性増殖をしめす脳腫瘍細胞に対する重粒子線の生物学的効果」
石内 勝吾 先生(群馬大学医学部附属病院脳神経外科)

シンポジウム

“重粒子線治療の生物学の進歩”
座長:古澤佳也(放医研)、小林泰彦(原子力機構)

1)「群馬大学21世紀COEプログラム加速器テクノロジーによる医学・生物学研究」
 中野隆史(群馬大学・COE拠点リーダー)
2)「炭素線による腫瘍制御確率とその予測」
 松藤成弘、金井達明、宮本忠昭、馬場雅行、鎌田正、加藤博敏、山田滋、溝江純悦、辻井博彦(放医研・重粒子)
3)「重粒子線のトラック構造を考慮した細胞致死モデルの検証」
 加瀬優紀、金井達明、古澤佳也、松藤成弘(放医研・重粒子)
4)「がん細胞の放射線抵抗性は重粒子線照射により消失する」
 浜田信行、原孝光、片岡啓子、小林泰彦(群馬大学COE・原子力機構)

その他、各種賞等の受賞講演および一般講演がございます。
また、5月18日プログラム終了後には懇親会(前橋テルサ12Fレストラン・チィニョ )を予定しております。

研究会への参加申込書は5月2日までにFax(027-220-8397)または、申し込みフォームからお申し込みください。どうぞ奮ってご参加ください。