印刷

国際癌治療増感研究協会主催
「第8回 癌治療増感研究シンポジウム」の開催案内

下記のとおり、第8回 癌治療増感研究シンポジウム開催のご案内を申し上げます。一般演題を公募しておりますので、日程御確認の上、是非とも御参加のほど宜しくお願い申し上げます。

日時:

2006年(平成18年)2月11日(土)13:00 - 20:30
~ 12日(日)9:00 - 15:00

懇親会:2006年(平成18年)2月11日(土)19:00 ~

会場:奈良市ならまちセンター(奈良公園猿沢池近く)
〒630-8362奈良市東寺林町38番地
TEL 0742-27-1151

http://www17.ocn.ne.jp/~naramcnt/
http://www.city.nara.nara.jp/shstsu/bunka/bunka06.htm

交通:

JR奈良駅より徒歩20分
近鉄なら駅より徒歩10分

懇親会場:ホテルサンルート奈良
〒630-8301 奈良県奈良市高畑町1110
(ならまちセンター前)
Tel:0742-22-5151

世話人:松本英樹 (福井大学・医・国際社会医学)

主題: 癌治療の個別化に求められるものは何か?

― 鍵を握る個別的な増感法・増感剤の選択 ―

特別講演

細胞免疫療法の現状と治療の個別化へ向けての戦略 高崎健(東京女子医大・外)

遺伝子発現情報解析に基づく抗がん剤感受性予測 片桐 豊雅(東京大・医科研)

シンポジウムⅠ:治療基盤の進展による腫瘍難治性・治療抵抗性の克服

セッション1.外科療法における術式の改善による増感

セッション2.各種治療装置の改良・開発による増感

シンポジウムⅡ:癌治療の個別化のための増感法・増感剤の選択

セッション3.癌の特性の把握

セッション4.癌の特性に基づいた増感法・増感剤の選択のための生物学の貢献

ランチョンセミナー

総合討論 癌治療の個別化に向けての増感法・増感剤の選択

参加費:2,000円

※懇親会費含む

宿泊費:3,000円:ホテルサンルート奈良(会場前)
  • 2/11-12の一泊
  • 先着50名
  • シングルルーム20部屋
  • ツインルーム15部屋

参加・演題申込み締め切り

参加・演題登録締切りは、 2005年(平成17年)12月20日(火)です。

(一般演題は追加発言とし、5分(質疑応答含む)を予定しています。)

演題抄録:A4サイズ1頁字数制限なし、演題名、発表者名、所属名、本文の順

e-mailにて国際癌治療増感研究協会(IASCT)事務局までご送付ください。

締め切りは、2005年(平成17年 )12月20日(火)です。

参加申込み:

参加者は出来るだけ全員にトピックスを発表していただきたく思っております。積極的なご参加を期待しております。

また、非会員の方は、この機会に是非ご入会のほどよろしくお願い申し上げます。

この分野についての研究をはじめようとお考えの方で聴講のみの参加も大いに歓迎いたします。